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7年目の誘惑(7)

 「あら、香織さんたらイヤラシイ下着ね。ここでショーでもやっているの?」
 早智子だった。
 『ああ、そんな・・・していません、・・・違うの、これは違うの・・』
 晒した尻朶まで紅く染め、早智子から隠そうとクネクネと腰を振る。その腰つきが艶めかしく早智子には映る。
 「恥ずかしい格好で興奮しているのね香織さん。」
 『あぁ、そんなこと・・ああぁ』
 一郎の指が尻に食い込み、揉みしだかれてしまう。
 食い込んだ指が柔らかな尻肉を引っ張り離すという動作を単調に繰り返す。単調なだけにストレートに香織の官能を刺激し追い立てていく。
 「クスッ・・健一さんが見たらなんていうのかしら?」
 早智子の言葉嬲りが続く。
 「この下着健一さんの趣味?それとも一郎の趣味?」
 『・・・・・』
 香織が返事を躊躇っていると、一郎が平手で尻朶を打つ。
 『あひぃ・・・』
 軽い打着であっても、今の香織には頭の芯まで響く。
 『あぁ、いいます・・・言いますから、ぶたないでぇ・・・』
 その言葉が終わらないうちに2度目の打着が辺りに響く。
 『あぁ・・・・一郎さんです。ご免なさい。・・・ご免なさい。』
 何に対して謝っているのかしきりに謝罪する。
 「まあ!・・・香織さん・・家の主人を派手な下着で誘惑して・・・淫乱人妻!」
 『うぅ、ごめんなさい。許して・・・』
 「ダメェ・・許さないんだからぁ。それ脱いで渡しなさいよ、主人を誘惑出来ない様にしてあげる。」
 『そんなぁ・・・恥ずかし過ぎます。ゆるして、お願い早智子さん。』
 「判ったわ。そんなにお願いされちゃ・・・じゃ、ブラもね取るのよ。」
 『そんな事お願いしていません。・・・』
 一郎がまたも無言で2発香織の尻朶を打った。
 『あぅうう・・・やめて・・・言うとおりにしますから・・・』
 香織は屈服した。
 「そう、じゃトイレに行きましょう。」
 早智子に連れられ香織はトイレに向かった。


7年目の誘惑(完)

 (あぁ・・・あなた・・健一。・・・ごめんね・・・あなた・・愛している。・・香織を赦して・・・健一も赦してあげる・・・・だから・・もっと一杯愛して・・滅茶苦茶にして・・・あなたの精液、香織のお尻に・・・一杯注ぎこんで・・・)

 「もうダメだ・・・香織、出すぞ!・・・出る、でる!」
 『あぁああああああああ』
 今までに無いアクメが襲ってきた。香織のカラダが宙に投げ出され、粉々になった気がした。
 『あなたぁ・・・・あいしてる・・・・あなたぁ』

 「色々ありがとうございました、お二人もお元気で。」
 TXつくば駅のホームで電車を待つ健一と香織の隣に一郎と早智子が立っていた。
 「それでは・・・PCのメールアドレス・・・携帯の番号・・・二つとも消去します。これでお会いすることはありません。お別れです。楽しかった、ありがとう佐藤さん。」
 最終日、4人は話し合い、再び会うことはしないようにするため、お互いのデーターを消去することに決めた。
 ただし、近況を報告するため、1ヵ月後に最後のメールをして消去の約束だった。
 「じゃぁ、奥さんさようなら。」
 一郎がまたそっけなく挨拶した。初めて逢った時のように。
 『さようなら・・早智子さん。』
 香織は一郎を見ずに早智子に挨拶した。
 電車のドアが閉まり、スルスルと発車した。窓ガラスに映る一郎と早智子がピッタリ寄り添い、手を振っていた。

 2日後いつもと変わらぬ、生活が始まった。
 健一は毎日毎日、PCの前に座りプログラミングをしている、香織はソフトハウスと健一との連絡で忙しくしていた。
 変わったのは、ギスギスした会話がお互いを労わる優しい会話になったこと。夜の営みが毎日のようにある事だった。
 健一は香織を抱きながら、一郎とのセックスをいちいち聞き出したがり、同じ様に愛したがる。
 恥ずかしがる香織を、宥めすかし時に言葉で責める。
 二人とも今回のことで夫婦の危機を乗り越えたことを感じていたため、積極的にその時のことを包み隠さず話すのだった。
 『あぁ・・・あなた・・一郎さんはね、一杯舐めてくれるの。・・・もういらないと、言って赦してもらうまでに何回も逝かされるの。』
 『あぁ~ん、そう。・・・脇の下も感じるの。・・・感じるなんて知らなかったよぉ。あなたも知らなかったでしょう?』
 『ぅうん・・・比べてなんか無いわ・・・そんな事、気にしないで・・あぁん、中でピクピクしてる。・・・あなた怒っているの?』
 香織は健一を煽り立てるように、一郎とのセックスを事細かく話す。健一は嫉妬の炎を燃やし、一郎以上に香織を感じさせようと、早智子を相手した時の新しく覚えたテクニックで応じた。
 『いやぁ・・早智子さんね・・・あなた・・悔しい・・どうして・・もっと前に・・あぁあ・・ヒドイっ・・・あぅん・・感じる。・・くやしい。』
 二人は時の経つのも忘れて抱き合った。
 最後は必ず二人一緒に逝くことが出来た。以前のようにどちらかが取り残されることも無くなった。
 香織は幸せだった。思い切って夫の言うとおりにして良かった、と、健一の胸の中で満ち足りた顔を埋めて眠りに付いた。

 『え?・・・・単身赴任・・・半年間?』
 あれから3ヶ月たったある日。
夫から仕事の都合を聞かされた香織はショックを受けた。
 折角夫婦生活が円滑に行っているのに、離れ離れになるなんて・・
 「福岡のソフトハウスに出向だよ。あっちに子会社を設立するためのね。」
 『え~・・福岡?・・よく知らないけど、博多って歓楽街なんでしょ?・・健一のこと心配だわ。断れないの?』
 「残念だけど、俺じゃない。君だよ。」
 『へ?・・・わたし?・・・なんで?』
 「営業の促進と俺はこっちでのプロジェクトに必要だから・・君に白羽の矢が立った。」
 『嫌だなぁあ・・あなたと離れたくない。』
 「仕方が無いだろう・・仕事だよ。・・半年なんてあっという間だよ。・・それに香織なら歓楽街も関係ないだろう?浮気の心配も無い。」
 『あ~・・健一こっちで浮気する積もり?・・絶対赦さないからね。』
 「しないしない。そんな時間も無い。・・・それに・・・スワップで判ったんだよ。香織を・・香織だけを愛していることを。」
 『うふふ・・・私も愛しているわ。・・判った。サクッと仕事を片付けて帰るから待っててね。』

 1週間後機上の人になった香織は、福岡に向けて旅立った。
 空港からソフトハウスに着く道すがら、辺りを興味深そうに見回していた香織は、ソフトハウスの入居するビルに見覚えのある顔を見つけた。
 (うそぉ?・・・まさか?・・・)

 そのビルは一時期流行ったインテリジェントビルで数社が入居していた。
 5階のワンフロアーを占める会社から先程の人物が出てくるのが見えた。
 その人物は香織を見付けると、ハッと顔色を変え、直ぐに何でもないような顔に戻りすれ違った。
 その夜、香織の歓迎会が開かれた。
 その隣の部屋でも同じ様に歓迎の宴会が開かれている様子だった。
 トイレに行こうとして部屋を出た香織を呼び止めた人物が居た。
 「久しぶりですね。お元気でしたか?」
 『え、ええ。す、鈴木さんは?・・・こちらへはどうして?』
 「仕事ですよ、半年の間こっちの梃入れに借り出されて・・・あなたは奥さん。」
 『私も仕事で・・・単身赴任ですの。・・・奥さんは辞めて下さらない?』
 「そうですか?じゃあ、香織さん。お元気で」
 挨拶だけして別れるつもりの一郎を香織は呼び止めた。
 『あの・・・一郎さん。・・・明日お食事でもしません?ここら辺ぜんぜん知らないので・・知っていたら教えてください。』
 「良いですよ。じゃあ8時にビルのロビーで。」

 健一に無事着いたことを報告した香織だが、一郎の事は黙っていた。
 (あぁ・・夫に話すときっと誤解されるわ。・・・でも、話しておいた方が良かったかしら・・・)
 
 結婚して7年目の出来事だった。・・・・

                                 (完)


7年目の誘惑(34)

 香織が目覚めた時、肛門に異物を感じた。
 道具が嵌めこまれて居る。取り出そうとするが外れない。
 (どうして、外れないの・・・一郎さんはどこ?)
 今が一体何時なのか?辺りは暗く闇に沈んでいた。

 「起きたのか?」
 夫の声だった。
 何故夫が居るのか、香織には理解できなかった。
 (ずっと一郎さんと居た筈なのに・・・あ、アナルで逝かされて・・憶えていない?ううん、カラダが憶えているわ。でも・・・その後のことは・・・)
 「香織準備しろ。」
 『え?準備?』
 健一は香織をうつ伏せにすると、ピシャリとひとつ尻を叩き尻を高く掲げさせた。
 『あぁ・・・あなた・・どうしたの?』
 「香織のバージンを頂くのさ、約束だろう?」
 そういえばそんな約束をした覚えが有った。
 『ちょッ・・ちょっと待って。今何時なの?』
 時間が気になったしょうがなかった。アナルを貫かれる事よりもそっちの方が今の香織には大事な事だった。
 「○日の朝4時だよ。君は夕べ9時頃からずっと寝ていた。一郎さんから約束どおり、尻穴の調教が終わったと、教えられて君が起きるのを待っていた。」
 『・・・早智子さんは?』
 一郎は?と聞きたい所を堪えて聞いた。
 「彼女は丁度、深夜0時に一郎さんの所へ戻った。・・・それから激しい物音がしたけど。多分二人は・・・」
 (・・・・そう・・・二人は夫婦ですもの・・・スワップは終わりなのね。)
 「さあ、俺たちも夫婦に戻ろう。・・・一郎さんが言っていたよ、必ず香織を抱くんだよって、うちに戻る前に必ずって。」
 (・・そうね。・・・私達の冒険も終わり・・・日常に戻るための儀式・・なのかしら。)
 アナルプラブが外され受け入れ準備が出来た。
 『ハァア・・・』
 ゆっくり健一のチ○ポが尻穴に挿し込まれる。
 十分拡張された尻穴は、難なく建一のものを受け入れた。
 「香織!嬉しいよ・・・お前の第二のバージン・・キッチリ隙間無く俺を包み込んでいるよ。」
 夫のおちん○んはバイブとは違っていた。
 火のように熱く、腸壁を焼いた。
 夫のおちん○んが動き始め、尻穴を蹂躙する。
 バイブでは味わえない熱い感触に香織は狂喜した。
 『あっあっ・・いい・・あなた・・・アナル気持ちいい。・・最初から気持ちいいよぉ。』
 どこまでも届きそうな感覚に陥り、喉元に夫の男根が飛び出しそうだった。
 夫は激しく腰を振る。
 これでもか、これでもか、と言いたげに激しく腰を打ち付ける。
 夫のこの動きが、一郎に抱かれた故の嫉妬だとは思わなかった。
 激しく身を揺すぶられる香織は、頭の片隅で最初に言われたことを思い出していた。
 
 【夫はより深く妻を愛するようになる、浮気性の夫でもピタリと浮気を止める。
 妻は・・・夫以外の男のモノを受け入れた罪悪感、夫の前で絶頂を極めてしまう背徳に満ちた感覚に酔いしれる。そして、それが夫の前だから、夫に見られているからこそ、極めたと思うようになり、そんな自分を受け入れてくれるのは夫以外ないと心に刻む。
 そうして、もう一度夫婦の愛に目覚める。】


7年目の誘惑(33)

 目覚めると二人はシャワーを浴び、再びベッドで抱き合った。
 一郎は体力的なこともあり、再び玩具を取り出すと香織に見せた。
 「また、これで気持ちよくなろう、いいね。」
 『あぁ・・電マは許して。・・また恥をかいてしまいます。・・もう一郎さんに私の恥ずかしい姿を見せたくない。・・一郎さんに嫌われたくない。ねえ、許して。』
 香織は顔を真っ赤に染めながら言う。
 香織の心の中で変化が生じていた。
 一郎の精液を子宮に浴びて、女を意識し目覚めた。
 それまでの香織は女というより人妻の意識が強かった。
 他人に抱かれるのは夫のため、夫が望んだから抱かれた、一郎でなくてもそれは構わない、そう思っていた。
 ところが膣中に中出しされて、夫以外してはならない受胎のための行為を、されたことで、この人は夫と同じ、特別な人だと錯覚を起こしたのだ。
  愛しい人・・・特別な人・・・もう一人の夫・・・ならば恥ずかしい姿を見せて嫌われたくない、だけど夫の・・愛しい人の望みはかなえたい。
 だから拒否しながらも甘えた。
 『一郎さん・・香織、一郎さんに・・・あ、アナルを教えて欲しいの。だから、電マより・・』
 「ふふっ・・・イヤらしい奥さんだ、自分から肛門を弄くられたいと言うなんて。」
 言葉で嬲りその気にさせる。既に調教が始まっている。
 『いやぁ・・・そんな言い方・・・恥ずかしい。』
 「肛門は肛門だろう?ケツの穴・・・香織のウンチが出てくる穴・・どう言ってもイヤらしい香織の穴だよ。」
 『・・・・はい・・香織は・・・いやらしい人妻です。・・・罰を与えてください。香織のこと可愛がって下さい。』
 
 アナルパールが1個づつゆっくりと引き抜かれた。
 『あぅう、ハッ・・ぅう、おかしいの・・・香織のお尻・・・変な感じなの・・あぁ、』
 「入れられるのと、抜かれるの、どっちが気持ちいい?」
 肛門を嬲りながら一郎が尋ねる。
 香織は始めて知る肛虐の暗い悦虐に戦きながら、答える。
 『アァイィ・・・ぬ・・抜かれるとき・・・引っ張られるのぉ・・あぁん・・ダメェ・・ヒィィイ・・・・ヒィ~ン・・』
 肛門を抜け出る時、括約筋を押し広げ、拡張感を与えてから、抜けて急に窄まる玉の感触が香織の脳髄を狂わせる。
 絶妙な間隔を空けて作られた玩具は、香織の尻穴を蕩けさせる。
 一郎は頃合を見て、少しづつ大きなものを使いながら、着実に香織の尻穴を拡張して行った。
 先程から、ひと回り大きなアナルバイブが使われていた。
尻穴がパンパンに膨れ苦しげな呻き声が聞こえる。
 『アァッ・・・さける・・・きついょ・・裂けちゃうよぉ・・』
 『赦して・・・もうしないで・・・お尻が・・・』
 『・・・一郎さん・・・香織・・お尻が変なのぉ・・・キツイのにぃ・・アァウぅう・・感じるのぉ・・・』
 『・・イヤァ・・・うごかさないでぇ・・フゥン・・ぁッ・・・やだよぉ・・お尻で・・お尻でなんか・・・あぁぁ・・どうしてぇ・・感じるぅ・・』
 抽送の振幅を大きくし、一定の速度を保ったまま一郎はアナルバイブを動かす。
 『はあぁあ・・お尻イイ・・・あぁぁ・・ダメェ・・お尻で・・お尻で。』
 「逝きそうなのか?」
 抽送の角度を微妙に変え、腸壁に刺激を与える。
 『あぁぁ・・・わかんない・・・ぁああ・・お尻が・・熱いよぉ・・中が』
 『ダメッ・・・くる・・きちゃう・・ッ香織・・逝っちゃう・・逝く・・イクぅ・・』
 『あぁぁあ・・イクぅ・・イク・・イク・・イクゥ・・・イク!』
 アナルバイブが引き抜かれた。
 ポッカリ開いた穴が・・・アナルバイブの太さをを物語っている。
 徐々に肛門が窄まり爛れた尻穴を晒している。
 一郎は再度バイブの先を肛門に押し当て力を入れる。
 トロトロに蕩けた尻穴は抵抗無くバイブを飲み込んだ。
 抽送が再開され、香織の尻はバイブの動きに合わせて動く。
 いくらも立たないうちに。高みに追いやられ、アクメに達した。
 『あぁん・・また・・イクゥ・・・』
 『イクゥ・・・逝っちゃう・・・イク・・イク、イク』 
  肛交特有の際限の無い絶頂に香織は息も絶え絶えに声を絞り出す。
 ガクガク下半身を震わせ、尻を蠢かす。
 『ヒィ。ヒィ・・ヒィィ・・』


7年目の誘惑(32)

 「香織さん・・・済まない。・・・これを・・」
 一郎が差し出したのは2種類の錠剤だった。
 「モーニング・アフターピル。・・・72時間以内に2錠飲んで、その12時間後に2錠飲む・・・緊急避妊ピル・・・早智子がレディースクリニックで処方して貰って置いたものだけど・・・それと・・副作用が強いから・・・吐き気止め・・だそうだ。」
 『・・・それを飲めば、妊娠しないんですね。』
 すがる思いで香織が尋ねる。
 「絶対に、とは言えない。・・・75%位の確率・・・」
 『・・・それでも・・・下さい。』
 香織は祈る。
 これで妊娠しなくて済むとしても、香織は自分が以前の自分と変わってしまったことを今では感じていた。
 子宮に精を浴びた瞬間を覚えてはいないが、何かが根本的に変わったと感じた。
 夫への罪悪感で一杯であったが、同時に男の精を受精する悦びを子宮が望んでいることにも気付く。
 それが一郎の精だからそう思うのか、抱かれた男の精なら良いのか?香織には判断が付かなかったが、少なくとも今の香織は一郎の精を受けた事に嫌悪は感じては居なかった。
 さっきあれほど泣きじゃくったのに・・・自分でもおかしいと思う。妊娠の危険性が低くなったからなのか?・・・そうだとしたら現金なものだ。
 以前の自分なら絶対許さないだろう。
 しかい、今はもう汚れたカラダだもの・・・と言う諦念も浮かぶ。
 いや、どうせならもう一回子宮に飛沫が欲しいとさえ思ってしまう。
 確実に変化した心の動きを、香織は背徳の甘い疼きと感じた。
 『・・・ね、一郎さん。・・・もう、こうなってしまったら覚悟しています。』
 一郎は香織の心の変化に気付く筈も無く、妊娠を覚悟したのだと思った。
 どう責任を取ろうか考えている一郎に。
 『だから・・・もう一度抱いて下さい。・・・また、中に出して下さい。』
 と言われビックリした。
 その後2度香織の中に放出した一郎はぐったりと疲れた体をベッドへ横たえた。
 その傍らで、一郎にピッタリと寄り添いながら眠る香織の顔は、微笑を浮かべていた。


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プロフィール

HIRO(S)

Author:HIRO(S)
HN:HIRO(S)
年齢:秘密
性別:秘密
地域:関東地方
動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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