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クロウエア・エクサラダ【12】

 抽送を腰のグラインドに変え、子宮を頂点とする回転運動に変えた。
香織の呻き声が更に漏れる。 
 『ひぃい・・ああぁ・・イイ・・いい・・』
 限界だろう、これ以上声を出さずに耐えられない。
 香織の手をどけて私の手で口を塞ぐ。
 親指と人差し指の間を香織の口に噛ませる。
 「ぐっ」
 声を漏らすまいと噛み締めたのだろう、私の手を思いっきり噛んだ。
 物音がやんだせいか、隣人は首を捻りながら洗濯物を手にし屋内へ戻る。
 ほっとして弛緩した香織の口が緩んだ。
 歯形から血が滲んで香織の唇を濡らす。
 よほど強い力が加わったらしい。歯型がジンジン疼く。
 血が滲んだ手を香織の頬に塗りたくり耳元で囁く。
 「もう、声を出しても大丈夫。遠慮せず声を出しなさい。」
 『あぁぁあ・・いいのぉ・・きもちいいのぉ・・おかしくなる・・香織・・もう、もう、逝っちゃうよぉ・・』
 我慢していた事で快感が吹き出たのかもしれない。
 短時間で昇り詰めようとしている。
 『いい・・・いい・・・いっちゃう・・・逝っちゃう。』
 「まだ駄目だよ。」
 グラインドも止め、香織から離れる。
 チ○ポとおま○この間を我慢汁と愛液が糸のように繋がっている。
 『いやぁ・・やめないで、途中で止めるなんて・・逝かせて・・おながいょお。』
 「苛められるのが嫌いなんだろう?縛られるのも嫌いだって。こんな人だとは思わなかったんだよな。」
 引き抜いたペニスで淫裂を擦ってやる。
 『・・・意地悪・・』
 「そうさ・・私はそういう男なんだ。只の不倫じゃない、香織が私の奴隷になるならずっと可愛がってあげる。」
 チョンチョンと突きながら耳元でまた囁いた。
 『・・・奴隷って・・・』
 「そうさ・・私だけの奴隷・・私だけを愛し仕える。・・酷い事を言っているだろう?人妻をその夫から奪うんだよ。身も心も・・」
 『そんな・・・出来ない・・夫を・・健一をこれ以上裏切るなんて・・』
 「それが普通さ、だから嫌われるような事をした。・・これ以上私と関係すれば、私はきっとそのように求めてしまう。今の内に関係を絶つべきだ。」
 そう良いながらも、乳房を捏ねクリトリスを摘み刺激をやめない。
 自分で自分をつくづく度し難い男だと思う。


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一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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