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【明日晴れるかな?】(13)

 「よし。撮影は終わりだ。」
 『あぁ、ご主人様・・・ビデオ・・・消して・・・下さい。』
 ユリは自分の痴態と禁断の会話を録画したビデオが気になって、常務に問いました。
 「気になるか?・・・気になるよな。ふふ、このビデオが欲しかったら、俺の言う通りにするんだ。」
 何を命じられるのだろう?ユリは一抹の不安と、微かな期待に身を竦ませました。
 「なに簡単な事だよ。もう直ぐ真由美君が出勤して来る。真由美君にこれを飲ませて欲しい。」
 常務がユリに見せたのは、白い錠剤です。
 最初ユリには何か判りませんでした。でも、思い当たる事が有りました。
 『常務・・・まさか、それは。』
 常務に犯された日の事を思い出しています。飲み物を勧められて飲んだ事、飲んでから暫くして眠気が襲った事。
 『真由美に何をする気ですか。嫌です、そんな事。』
 ユリは気付いてしまいました。
 「そうだ。・・・これはユリにしたように、犯罪だ。・・・睡眠薬を飲ませる。」
 『出来ません。出来る訳有りません。』
 常務は断られる事を、なんとも思っていないようです。
 ユリのオマ○コに指を忍ばせ、弄くり出しました。
 暫く膣中を掻き回していると、消えかけたユリの官能が熾火のようにチロチロと燃え上って来ます。
 湿り気だけだったオマ○コが今ではグッショリ濡れています。
 『あぁ。』
 ユリは思わず声を出しました。
 「俺を告訴しても構わないぞ。・・・・そうなれば二度とユリの前には現れる事は無くなるだろう。」
 同時にユリのクリトリスが常務の親指に押し潰されます。
 『ヒィィ。』
 疼きが全身を駆け巡っていました。
 常務は動きを止めないまま、ユリの耳元で囁いています。
 「チャンスだぞ。証拠の薬やユリを犯したビデオが有る。俺が居なくなれば、平和な家庭が守れる。旦那と平凡な日々を過ごせる。今だけチャンスをやる。平凡で幸せな生活を送るか、ユリ。」
 ユリのオマ○コから常務の指が遠のいて行きました。
 『あぁ・・・・でも・・・・でも。』
 『・・・・・・・・・・・・・・』
 
 この2カ月、散々教え込まれた快楽が離れて行きます。ユリの腰は離れて行く指を追いかけて蠢いてしまいました。
 (あぁ・・・いや。・・ご主人様、もっと。・・・あぁ・・・真由美・・・・ダメ。・・どうしよう。・・・どうしたら。)
 ユリのカラダは常務を欲しがって泣いています。でも、後輩の真由美の運命を想うと、真由美を陥れる事は出来ません。
 もし、常務に加担したら真由美は自分と同じ様に、堕ちてしまうでしょう。自分の時を思い出してユリは唇を噛んでいます。
 僅か2度の嬲りで陥落した自分。
 若い真由美も男性経験は少ない筈です。夫のいる自分でさえ持たなかったのです。真由美に耐えられる筈が有りません。
 真由美も常務の性奴隷に・・・ズキン。
 性奴隷・・・・
 そう、ユリは常務の・・・ご主人様の奴隷。
 常務に逢えなくなる。・・・・ご主人様と離れてしまう。
 今のユリにはご主人様のいない生活が想像出来ません。夫の事はこの際考えないようにしているユリです。
 逞しい常務のカラダ。硬くて大きいチ○ポ・・・ユリの頭の中をモヤモヤした感情が支配し始めました。
 (飲ませるだけ。・・・・それだけなの、ユリ。)
 (それでも、犯罪には違いは無いわ。)
 (そうね。ご主人様と同じ犯罪者だわ。・・・共犯よ。・・・・ご主人様と一蓮托生。)
 (真由美はどうなるの?)
 (真由美も信じられない快楽に溺れるわ。あの子も奴隷になるの。)
 (そんな、可哀そう。)
 (自分ではどうなのユリ?・・・自分が可哀そうに思えるの。・・・耐えられるのなら、警察に行くのね。)
 (・・・・・・)  
(・・・・・・・・・)
 常務が更に囁きます。
 「ユリが本当に俺の奴隷になれるかどうか良く考えて、行動しなさい。まぁ旦那にしぬほど愛して貰えれば俺は不要だからな。」
 (真・・・・ちゃん。・・・・・)
 (私は夫との生活に満足している。セックスだって・・・・しているわ。)
 (ふ~ん。満足しているなら良いじゃない。どうせ、ユリが手伝わなくても、真由美は常務に犯される。)
 (そんな・・真由美が・・・)
 (だってユリは警察に話す気は無いのでしょう。真ちゃんに知られたくないものね。自分が男の玩具として扱われて、この世のモノとは思えない快楽に我を忘れて、真ちゃんを冒涜する言葉を言ってしまったなんて。)
 (いや、言わないで。・・・・あれは自分じゃない。)
 (ご主人様の性奴隷のユリでしょう?あなたは?)
 (私もユリ・・・・真ちゃんの妻・・・・
 (はぁ~ん。あなたね。普段は貞淑な妻を演じているけど、夫に満足していない欲求不満妻は。)
 (違う・・・違う)
 (嘘つき。あなたは、男を知ったのよ、本当のオスを。・・・夫がいても、種の保存には役立たないわ。それをあなたは、実感したのでしょう。強い男に抱かれて男の種を受け入れた。)
 (・・・・・・)
 (良いの、私も女。あなたの気持ちは判るわ。でもね、女は男によって変わるの。男の色に染まるのよ。あなたも常務の色に染まって来ている。いえ、もう染まったの。)
 (いい加減、認めなさい。ユリは常務の女になった。真一はもう・・・・あなたのカラダから消える運命。)
 (嫌よ、真ちゃんは一生私の夫。)
 (そうね、夫には違いは無いわ。それはそれで良いでしょう。・・・・でもね、ユリには支配してくれるオスが必要なの。)
 (・・・・そうかしら?・・・・そう・・・ね。)
 (判った・・・もう偽らない。・・・もうどうなっても・・・ご主人様に・・・・愛されたい。)

 『・・・・どう・・・すれば・・・良いの・・・・・でしょうか?』
 常務の顔はこれ以上ないほど会心の笑みを浮かべていました。
 「これを粉にして、コーヒーにでも混ぜて飲ませるんだ。」
 『・・・・・・・・はい。』
 
 『その前に・・・ユリに・・・ご主人様のチ○ポを下さい。嵌めて・・・犯して。精子下さい。・・・ユリにご主人様の精液を掛けて。 ユリに飲ませて。ユリのオマ○コにも下さい。』


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写真は・・・・いけないんだぁ

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