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7年目の誘惑(26)

  『うぅぅぅ・・・きつい・・・壊れちゃう・・・キツイの・・・あぁ・・お腹が・・・パンパンに・・』
 早智子はふいごのように息を吐き出し、異物感、拡張感に呻きながらじっと馴染むのを待つ。
 やがて疼痛が薄れ妖しい感覚が訪れる。
 腸壁かビッシリと健一の男根を締め付けているのが心地よくゴムのような感触が脳髄を蕩けさせる。
 直腸内が灼熱と化し熱を帯び、早智子の全身に汗がビッシリ浮かぶようになって、健一は男根をゆっくり引き抜いていった。
 カリが引っ掛かりとなり、腸壁を引きずり出されそうな感覚が早智子を啼かす。
 尻穴の出口まで戻された男根がまた押し込まれた。
 どこまでも終わりのない挿入感は、尻から喉まで刺し貫かれたようだ。
 「さあ、啼け・・早智子の好きな肛交だ。」
 『ああぃや・・嫌いよ・・・お尻でなんて・・・・早智子は好きじゃない・・・』
 「おま○こより尻が好きなんだろう。・・・こんなに喜んで締め付けるなんて・・」
 『ヒィ・・違います、・・・・あぁ・・・動かないで・・・お尻が裂けちゃう・・こわい、怖いの・・・大きなオチン○ン・・・初めて・・・ひゃぁ・・・そそんな、そこ弄らないで・・・』
 健一は早智子の膨れたクリトリスをグリグリ擦り、刺激を与える。指で摘み包皮を捲り直接淫核を刺激する。
 『あぅうう、感じちゃう・・・イイの・・・そこイイの・・・して・・・もっと弄って』
 『ひゃぅ・・・捲れるっ・・・お腹が・・・あ~・・あ~・・』
 ゆっくりとした抽送だが張り裂けんばかりの拡張感が、早智子の脳髄を確実に狂わせて行く。
 もう意味不明な言葉を発するだけで呻き啼き叫ぶ。
 重い抽送に腰が痺れ、背徳の暗い官能が早智子を支配する。
 『うむ・・・アヒィ・・アゥゥ・・・ハァア・・・』
 ズシン、ズシンと打ち付けられた早智子の尻の穴から男根が引き抜かれても、伸び切ったままの尻穴がポッカリと暗い洞窟を晒す。
 引き抜かれた男根から湯気が立ち上っている。締め付けにより血管の浮き出た男根がまた嵌められた。
 何度と無く引き抜かれては、挿入されて早智子は絶頂を迎えた。
 『イクッ・・・逝っちゃう・・・いぐぅ・・・』
 ゼイゼイと荒い息を吐く早智子は尻のアクメで身体から力が抜け、突っ伏した。
 尻だけを高く掲げた格好の早智子を健一は休まずに責める。
 『あぁあぁ・・また・・・イクッ・・逝く・・イクッ・・・イク・・・』
 肛門性交は絶頂が途切れることなく次々と早智子を襲った。
 『・・・やぁ・・・イクッ・・・また・・・イクッ・・・いくっぅ・・・』
 『おぉおお・・・イクッイクッイクッ・・イクッイクッ!・・・』
 『もうやめて・・・ゆるして・・・・・・しんじゃう・・・イグッ』
 健一は必死に耐えていた。
 2回の射精でも持続しないような刺激に耐え抽送を繰り返す。
 肛門を抉り貪る。
 初体験の肛門性交に計り知れない恐怖を感じながらも、抽送を止められない。
 これでもかと言うように尻に叩きつける。
 男根の根元に痺れが走り猛烈な射精感が健一の股間に齎した。
 「うぉおぉおおお・・・だすぞ・・・・おぉぉ」
 勢い良く腸壁を叩く精液にまた絶頂を味わいながら早智子は失神した。
 健一も早智子の上にガックリと倒れこむ。
 白目をむいて失神していた早智子の目に色が戻って身動ぎした。
 健一もそれに気付き身体を離そうとする。
 肛門から抜け出た男根は力を失い柔らかくなっていた。

 少し落ち着いた二人は、
 『ハァハァハァハァハァ・・・凄かった・・・こんなの初めて・・もうアナル止められなくなっちゃう・・・』
 「俺もだ。・・・尻穴がこんなに素晴らしいものだったなんて・・」
 「あぁ・・でも・・香織が心配だ。・・・アナルに嵌ったら・・・」
 『・・・香織さんはこの禁断のセックスを知ったら・・・どうなるのかしら?』


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Author:HIRO(S)
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年齢:秘密
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動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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