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7年目の誘惑(27)

「コレは初めてなんだよね、ローターの大きいのだと思っても構わないよ。」
 『なんか肩こりに効きそう。』
 「ははっ、本来の目的はそうだからね。でも、別の用途のほうが有名になったよ、電マってAVで良く使われるの知らない?」
 そんなに大きな器具ではなく、携帯用のマッサージ器みたいな物だった。
 振動を与えるものだとは理解できたし、ローターなら使ったことがあるから、そんなに違和感は無かった。
 『一郎さんが使いたいなら・・・』
 と了承してしまった。
 「じゃ、立ったまま少しだけ足を開いて・・・そう、肩幅くらいで良いぞ。」
 立ったままはちょっと恥ずかしかったが、それよりも電マへの興味が勝っていた。
 恥丘のちょっと下、縦溝が始まる陰唇に押し付けるように電マの頭が付けられる。
 ドキドキしながらその瞬間を待った。
 ギクッ・・・カラダが痺れる。
 大陰唇を震わせ、振動が恥丘全体を襲う。
 『うっ・・・アヒィ・・・』
 『オォン・・・んぅん・・ひゃ・・ひゃめて・・・・』
 スイッチが切られた。
 『なんなの・・・・これ、ヤバイッ・・・ローターと違う。』
 「さ、続けるよ。」
 『いや、ダメッ。・・・おかしくなるから、止めて。』
 一郎は構わずにスイッチを入れなおす。強さは弱のままだ。
 『あひゃあ・・・だめぇ・・・駄目っていったのに。ゆるして・・・しないで。』
 腰から力が抜け膝が崩れそうに、ガクガク笑っている。
 振動は恥骨を通過し、肉の隅々まで振るわせた。
 香織は腰から下が痺れ、何より秘唇が涎を垂らしている事にも気付かず、身体を揺すって逃れようとしていた。
 一旦離れた隙に一郎を睨み付けようとした。睨み付けてから思い出した。
 【本当に奥さんが嫌がっている事はしません。でも、どこまで拒否しているのか、判断がつかない時も有るでしょう。だから、3回まで確認し、それでも嫌がっていたら止める。これをルールにしましょう。もし、ルールを破ったら・・・】
 まだ2回だった。
 



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動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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