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回想録 ~二人の玲子~ 23

 『あぁん・・いい・・感じる・・・もっと舐めてぇ・・』
 『あっ・・ソコ・・・』
 「ぅいいぞ・・もっと奥までしゃぶってくれ・・」
 狭い浴室の中でお互いの性器を舐め合っていた。
 綾子のオマ○コはしとどに濡れ太股のほうまで蜜を漏らしている。田中はベットリ張り付いた陰毛を掻き分け淫裂を剥き出しにする。
 膣前庭に下を差し伸べ、膣口から舐めあげる。
 『あぁ・・いいわ・・・あなた・・気持ちいいっ・・』
 「綾子もパックリ銜えてイヤらしいなぁ・・おぅ・・裏筋から玉袋も舐めてくれよ。」
 『ふぅ~ん、美味しいわぁ・・・』
 「そうか・・もう俺のチ○ポ無しじゃ居られないか?」
 『・・あぁぁ・・・そうよ・・あなたのチ○ポじゃなければ・・・』
 「おし・・・そろそろ嵌めてやる・・・寝室へ行こうぜ。」
 『・・待って・・寝室は・・・』
 「さすがに、夫婦の寝室じゃ抱かれたくないのか?旦那を思い出すからか?」
 『一応ね、主人との思い出が有るもの・・・ソファーでいいでしょう。』
 「イヤだね、益々寝室でやりたくなった。旦那の匂いがするベッドで綾子を犯したい。」
 「綾子を俺の物にするんだ。その為には夫婦にとって神聖なベッドルームで、とことん犯し抜くのが一番だ。・・・もう旦那を思い出せなくしてやる。俺のチ○ポの虜にな。」
 『あぁあ、あなたって悪い人。』
 
 『ヒィ・・あたる・・・子宮が壊れちゃうぅ・・・』
 「どうだ、旦那と比べてどっちが良い?」
 『あぁあ・・・言えない・・・そんな事言えないっ。』
 「言わないなら、止めるぞ!」
 『イヤァ・・・止めないで・・・いうわ、言います。あなたよ!あなたの方がいいの。』
 「俺の何が良いんだ?言って見ろ。」
 『チ○ポよ!チ○ポ。・・・主人より太くて大きくて硬いの、もうコレ無しじゃ生きていけないの・・綾子・・田中さんのチ○ポの虜なの。』
 『綾子のオマ○コは田中さんのものよぉ・・もう主人にはさせないわ・・・あんな粗チンいらないの・・・あぁ・・ねえ・・田中さんの子種を頂戴。あなたの精液が欲しいの。あなたのザーメンをオマ○コとアナルとお口に下さい。綾子の穴は田中さんの物だから、中だししてぇ・・妊娠したら、生むからぁ・・・主人を騙して生みます。』
 途中から綾子は田中に言わされているのか自分の本心なのか判らなくなった。


7年目の誘惑(31)

 『ぅぅぅ・・』
 「これが最後・・・中だしOK?」
 『・・・・・』
 香織は答えない。
 『・・・・』
 『・・・・・・』
 『・・・・・・・・』
 時間にすればほんの数分の逡巡だったが、香織には長いためらいの時間だった。
 しかし、火照ったカラダ、小さなアクメを何度も味わったカラダは、香織の意思を無視しようとしている。
 必死になだめていた意思も一郎が一転して、膣中深く挿入した事によって崩れた。
 『あぁぁああぁああぁ』
 長い呻き声の後、ついに堕ちた。
 『・・・・して・・・だして・・・ください・・あなたの精子・・ください。』
 おもむろに膣口まで引かれた男根が最深部まで抽送され、スピードを上げる。
 きざしきっていた香織はたまらず、数度の抽送でアクメを迎えた。
 これまでよりも大きな波に翻弄され、カラダが宙に浮いたような感覚が支配する。
 何も見えず何も聞こえず、ただカラダだけが揺さぶられていた。
 『あぁぁ・・・』 
 もはや逝くと言う言葉さえ発することが出来ない。
 ただ女の生臭い呻きだけが、喉から搾り出されただけだった。
 
 香織が意識を取り戻したのは、股間にドロッとした粘液が滴り落ちる気色の悪い感触と、ドクッドクッっと膣壁が鼓動する度に何かを押し出している感覚だった。
 (・・・生理?・・・経血?・・違う!・・あぁ・・一郎の・・精液・・・わたし・・中だしされちゃったんだ・・・今日は・・・きっと・・赤ちゃんできちゃう・・どうしよう・・こんな事になるなんて・・・健一さん、ゴメン・・ごめんネ・・)
 香織は女の勘で一番受精しやすい日が今日だと悟った。

 旅行前ピルを処方してもらっていたが、副作用で吐き気が続いていた。
 低用量ピルであっても副作用が完全に無くなる訳でもなく、初めて服用する香織は服用開始から吐き気が続いていたので、3週間我慢できなかった。
 ピルの使い方は3週間服用を続けて、止めてから3~4日で生理になり、生理が来たらその5日後にまた服用を開始すると言うサイクルで避妊する。医師の説明ではそう言う物であった。
 服用中は妊娠している時と同じ状態になるので、妊娠しないそうだ。
 ところが途中で止めてしまったため、生理の周期が狂い、今日が一番妊娠しやすい日になってしまったのだ。
 (どうしよう・・・取り返しの付かない事をしてしまった。・・・夫以外の子種で・・どうしよう・・)
 香織は泣き出してしまった。
 今更ながら自分がしたことに後悔し、怯え絶望し、泣いていた。


回想録 ~二人の玲子~ 22

 4月23日(金)

 結局その場では何のアクションも起こさず、帰途に付いた。

 4月25日(日)

 今日、田中が研修から帰る予定になっていた。
 その日、玲子の様子はいつもと変わらず夕方帰宅して行った。

 4月29日(木)

 2~3日休むと連絡があった玲子が大きな荷物を抱えて玄関に佇んでいた。
 「どうしたの?」
 『友達と旅行に行くって、主人に話して来ました。泊めてください。』
 『きっと、旅行中に綾子と我が家で・・・だから、綾子のご主人宛に手紙を送って』
 何ということだ。玲子は本当に復讐する気なんだ。
 「君はそれで現場に踏み込むつもりなのか?」
 『いいえ・・・今回は知らない振りをします。修羅場は綾子達で・・・私の復讐はその後です。』
 どうもおかしい。
 玲子はこんな女性ではなかった筈
 「玲子さん・・・その・・・医者に行かないか?」
 『え?どうしたんですか?先生お加減が悪いの?』
 「そうじゃなくて・・・一応健康診断を・・・君もどう?」
 『そう言えば私・・・ずっと健康診断受けてないわ。ご一緒して良いんですか。』
 「うん、予約を取るから明日か明後日になると思うけど。特別に心療内科にも行こうね。」
 心の中を診断して貰うために、敢えて誘いを掛けた。 
 『しんりょう内科?』
 「あ、うん、まあストレスがあるかどうか調べてもらおうと思ってね。」
 その場は何とか誤魔化し納得させた。
 
 「・・・綾子・・今日自宅に来ないか?玲子が旅行で居ないんだ。」
 『本当?・・・主人も出張で居ないの・・・食事の用意をするから、家にしましょうよ。』
 「判った、じゃ今夜」


7年目の誘惑(30)

 一郎の上半身が背中に覆い被さってきた。そして両手で後ろから乳房を鷲摑みにされた。
 右乳は手のひらと指で揉まれ、左乳は乳首を親指と人差し指でコリコリされる。
 時に優しく時にキツク弄くられた。乳首は硬くしこり、乳房はひしゃげるほど嬲られる。
 『いっあぁ・・あぅ・・』
 『あぁあ、そこは・・・ゆるして・・・ぅうむ・・・』
 肛門に指が挿し込まれた。さほど抵抗が無かったようだが香織にはきつかった。
 『あぁん、イイ・・クリ・・・イ・・ィ、あぁ・・強すぎるぅ・・・』
 クリトリスも反対の指で摘まれ、包皮の上から淫核が潰された。
 抽送は益々激しくなり、グチュツ、グチュツっと卑猥な音を香織の耳に届かせる。
 もうすぐ、もう直ぐ、直ぐそこまで・・・香織がそう思ったとき、またしても抽送が止められる。
 『いゃああああ、なんでまたぁ・・・ヒドイィ・・・』
 一郎は聞き流すと男根を完全に引き抜いた、そして亀頭をクリトリスに押し付けグリグリ動かす。
 『ヒッ・・・ひゃぁ・・・入れて・・そこじゃない・・・いれてぇ・・』
 一郎は亀頭を滑らせ、淫裂に竿の部分を擦り付けるようにし、前後に動かす。
 香織は自分から受け入れようと腰を動かそうとしたが、一瞬早くガッシリ腰を押さえつけられて身動きが取れない。
 『ひどい・・・ひどいよぉ・・一郎さん・・・入れてください。』
 「さっきの約束・・・どっちにする?」
 中だしかアナルバージンか・・・香織には答えられない。
 アナルバージンは夫に捧げるから、一郎にアナル調教をお願いしても良いかと、さっき許可を貰ったのに、それを奪われるのは夫への裏切りになる。
 まして、今まで夫以外の男の精液を受け入れたことが無い香織は、決定的に夫を裏切るような気がして絶対に受け入れることが出来ないと思っている。
 『ぅうう・・・』
 快感に堪えきれず、欲しくて、欲しくて狂いそうな香織から呻き声がもれる。
 『おま○こ・・・オマ○コにいれてっ・・・嵌めて下さい・・おねがい!』
 「じゃぁ・・膣・・なかOKだね。」
 『だめなのぉ・・妊娠しちゃう・・・赤ちゃん出来ちゃう・・・』
 後ろからの素股が続き、きざしきったカラダを追い込んでいくが決して逝かせては貰えない。


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Author:HIRO(S)
HN:HIRO(S)
年齢:秘密
性別:秘密
地域:関東地方
動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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