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【妻の秘密・義妹の秘密3】(2)

 2年前のあの日、真樹が復讐の罠に落ちた日、その日は薫と彩香の記念日でもあった。
 姉妹の重婚記念日・・・世間的には罪な行為では有ったが、当事者たちには忘れられない日であった。
 正式な妻の薫が5年振りに許され、内縁の妻となった彩香と心がつながった日、同じ日に真樹は地下室に繋がれていた。
 真樹は辺り、を見廻したが誰に姿も無く放置されている。
 股間から機械音がする、モーターの音が耳触りだ。
 しかし、機械は容赦なく真樹を責める。両の乳首にはピンクローターがテープで固定されていた。
 『あっくぅ・・・ああん・・あっ、あっ、ぁう。』
 情け容赦の無い責め。乳首はその刺激に耐え切れず、硬くしこり勃起している。
 胸の谷間は汗で濡れ、滴が臍の方へ流れ出す。その先には、ピンクローターより大きな機械、マッサージ機・・電マが、圧倒的な振動を真樹のクリトリスに絶え間なく与え続けている。
 『ひぃぃい・・あぁぁ・・くうぅ・・あがっ・・ぉぉおぅぅうう。』
 さらにその下には真樹の膣口を張り裂かんばかりの、巨大なバイブレータが膣を征服している。クネクネ膣中で頭を振り壁を掻き回す。
 時折子宮に機械の頭が当たり、真樹を狂わす。
 3か所も責められ、最早意味のある言葉を発せられない真樹にとどめの様に、アナルからの刺激が襲う。
 真樹の肛門は、細いアナル用バイブレーターが穿ち、薄い壁を隔て、膣中のバイブレーターとその覇を競い合っている。
 そこに別の回転音が響く。
 子供の玩具のバッティングマシーンがその腕を振る。
 先端にはバラ鞭が装着され、一定のリズムで真樹の乳房を打つ。
 『バシーン・・・・・・バシーン・・・・・・バシーン・・・』
 『ヒィイ・・・・・・嫌ぁ・・・・やめてぇ・・・・』
 痛みに意識がはっきり戻った真樹。その口から哀願が洩れる。
 『ぐうう・・・がぁあ・・・あぁん・・・ヒィイ・・・狂う・・・狂っちゃう。』
 『お願い・・・もう止めて・・・カラダが壊れる・・・・アソコが・・・壊れちゃう。』
  襲いかかる快感と苦痛に真樹は、女の矜持を捨て晃一に哀願している。
 真樹の股間は、漏らした愛液と微妙に違うサラッとした液体、そしてアンモニア臭のする液体でグシャグシャになり、床に水溜りを形成していた。
 真樹に顔は苦痛と快感と涙で彩られ、噛み締めた唇から流れた血が固まり唇にこびり付いている。
 乳房は赤く腫れ上がり無数の赤い蚯蚓腫れが走っている。
 幾度も叫び、哀願し、許しを請っても、答えは返って来ない。
 真樹は、何度か失神し、意識が強制的に戻らされる、地獄を味わっていた。
 何度昇り詰めても、真樹のカラダは逝かされ、全身の穴と言う穴から液体を絞り出され軽い脱水状態に陥っていた。
 頭上からホースが降りて来た。
 水流が勢いよく真樹の口に注がれる。
 叫び呻いた口は、カラカラだったので喜んで貪った。しかし、水流は何時まで経っても止まらず、今度は溺れる恐怖を真樹に与える。
 このまま死ぬのか?
 真樹がそう考えた時、水流がピタリと止まり。カラダに仕掛けられた機械も動きを止めた。
 遠隔操作が出来るように改造されていたのだ。
 地下室に人の気配がした。
 複数の息遣い。
 【真樹・・・どうだ。堪能したか?】
 無慈悲な声、これがあの晃一の声音だろうか?あの優しかった晃一が復讐の鬼と化し、責めたてる。その事実に改めて晃一の怒りを感じる。
 『ぁぁあ、お願い。もう許して、お願いだから。』
 『晃一様、晃一様のおちん○んで真樹を逝かせて下さい。機械は嫌ぁ。晃一様になら、晃一様のどんな命令でも聞きます。だから機会は許して下さい。真樹の口も、乳房も、お尻も、お、オマ○コも、アナルも晃一様の好きに使って下さい。』
 【どうして薫を・・】
 『何でもお話します。私は、初めて晃一様にお逢いした時から・・・気になっていたのです。私は誰からも称賛される女でした。どんな男も私の前ではオドオドして眼を伏せるか、欲望を剥き出しにして話しかけられる女でした。でも、私はレイプされてから、男嫌いになっていて、冷たくあしらうプライドの高い男を見下すだけの女。氷の女王と言われた女です。晃一様にもそんな目で見られると思っていました。それが・・・』
 『晃一様は私の事をごく普通に部下として扱って・・・悔しいような嬉しいような複雑な思いをさせられたのです。晃一様は私を女として見てくれないの?と哀しくなった時も有ります。どんどん貴方に惹かれ、心が傾くのを感じていました。』
 真樹は目を瞑り何かを思い出すかのようだった。
 『でも、私は・・・男にレイプされ汚れた女。二度と男の人に愛されないカラダになってしまった。こんな女好きになっては貰えない、たとえ抱かれてもあの時の恐怖が甦り拒絶してしまう。苦しみました。本当に苦しかった。あなたを知れば知るほど欲しくなる、なのにいざその時には拒否してしまう恐怖、哀しみ。自分のカラダを呪いました。あんなケダモノに負けてしまった。でも、あなたに何とか近づきたくて、思わずその当時の恋人だった薫を・・あなたに供物として捧げたいと思うようになって・・・自分の大切なものを捧げる事に、取りつかれてしまったのです。精神的におかしくなっていたのでしょう。』
 眼を開けた真樹は、薫を無意識に見つめる。
 (真樹は薫が憎くてあんなことをしたのではないのか?薫を大切なものと言った。)
 『抑えきれなかったのです、自分の身代りに薫を晃一様に抱いて貰い、その様子を我が事のように感じる。そんな倒錯的な事を計画しました。その時晃一様に中出しされるように言い付けました。そしてそのままシャワーも浴びずに私の所へ来るように命令し、薫の膣中に晃一様の精液を溜めて・・・それを私が啜り、貴方に抱かれた気分に浸っていたのです。変態女と笑って下さい。』


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動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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