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先ほど帰宅しました。

女性読者の皆様&野郎様、こんばんは。
  どうも済みません、先ほどの告知、説明不足でした。小説は更新お休みさせて頂き
ますが、コメントに対するお返事等は出来ますので。

 実は午後から地元の自治会の、役員選考会に出席していて、先ほど帰ってきたところです。
 私の住んでいる所では、毎年自治会の役員が変わります。今の時期から選考・説得に
歩く事になるのです。
 一家の長としての責任も果たさなくてはならず、自分の時間が少ないのが悩みと言えば
悩みなのです。
 その時、いつも妻に言われるのが『あなたは、その気がなくてもキツイ事を言ってしまうから
黙っていた方が良いですよ。』子供にも『お父さんの言い方は平気で人を傷付ける言い方だ。
言われた人に同情するなぁ。』と言うんです。
 自分では大した言い方していない積りなんでしょうが、受け取る人の取り方には色々有る。
 あなたはそこまで考えていない。と、あなたは典型的なB型ね、と呆れられる事も。
「血液型占いを信じるなんて、馬鹿じゃない、4つの型で人の性格決めつけるなんて。」と
言う私への妻の答えです。

 プライベートを書くのも、メールフォームを通じて来たメールの中に、ちょっとおちゃらけ
過ぎていないか、文章で苛めてないか? と言うものがあったからです。
 どうも、色々な方からのコメントに嬉しさの余り、舞い上がっていたし、悪乗りしすぎ
ていた書き方の時も有ったようで、所謂苛め・・文章による苛め・・キツイ言葉
が有ったと、気付かされました。S嗜好が出すぎていたようです。
 まったく自分では、苛める気もないのにしていた。これは妻や子が言っている事と
変わらない事です。
 と、書いてみても、受け取る側の方には言い訳と映るでしょうし、又これも誤解の元に
なるかも知れません。読者を大切に思う気持ちをどう表現すれば良いのか?
 Aさんは笑った、Bさんは悲しんだ、。Cさんは怒った。書く文章にも取り方が有ります。
 アマチュアの物書きには大いに、多分プロの方も少々、読者の反応を探りながら書いて
います。
 そして作者の真意が伝わらないのは己の力量不足だと思うしかない。伝えたければ
もっと精進しろ。と言い聞かせながら。
 公開の場と言うものは難しいものです。
 特定の人や団体に向けてメッセージを送ろうと思っても、制限制約が有ります。
 ストレートに表現すれば済む事も、ぼかし、比喩を使い例をあげ何とか伝えようとしますが、
正直、伝えるのは難しい。 小説を愛好して頂くと贔屓が出来て、彼・彼女はこんな事は
しない。作者の馬鹿。・・・別のブログで見た事が有ります。作者自身の事もこう言う書き方を
する作者はアホ。・・それだけ、小説を、作者を愛し、信頼してくれている証しだと思います。
 そう言われるようになって、物書きは、小説家となって行くんでしょうね。
 私もそうありたいと思います。m(_ _)m

続きを読む

お詫びですぅ。

 読者の皆様には大変申し訳ありませんが、来週(12月第1週)の目の検査に備え
しばらく更新を控えさせて頂きます。続きをお待ち頂いている皆様には本当に申し訳ありません。
 私は、前にも書きましたが、家族が寝静まってから、小説の執筆をしております。
 昼は本職をこなし、夜は執筆と言う生活が目に良いとは申せませんので、どうかご理解
下さい。m(_ _)m


 検査結果が良好なら、スグに執筆に取り掛かります。悪ければ・・・考えないようにしています。

 今年の4月から本格的に書き始めて7カ月余、楽しい日々でした。
 いろいろ失礼な事を書いたかもしれませんが、病人の戯言だと、ご容赦願います。
 これ書くの2度目なんですが・・検査日が近づくと不安で・・・・・・・・なんてねw
 殊勝な事を書いたら、笑われます。
 大丈夫です。どうしても続きが書きたいので再開するつもりです。
 待っている人がいると思うと、書きたくなる性分ですから・・だから少し早いですが
、目を休めます。

【プリムローズ】(3)

 【し、詩織君。やめるんだ、本当にヤメテくれ。】
 詩織の手はオジサンのお尻の割れ目に差し込まれた。
 (オジサンのお尻ピクピク動いて、面白い。男の人のお尻を触るのも、偶には良いなぁ。いつも触られて、ばっかりだから。)
 詩織は、自分の思いに囚われて、オジサンの顔から余裕がなくなった事に気が付いていなかった。
 『オジサン、気持ちいい?』
 そして突然オジサンの逆襲が始まった。
 ペニスを掴んでいた手を無理やり外され、頭からシャワーが掛けられた。頭を振ってもノズルが追いかけて来る。
 息する暇もなく、お湯が頭から滴る。髪の毛は顔に張り付き、唇に纏わり付いて気色が悪い。
 【詩織さん。君は酷い人だ。落込んでいた僕の話し相手になってくれたことは感謝している。 一人ベンチで食べるお弁当は、本当に寂しかった。】

【君が声を掛けてくれた時は、これからの事を考えていて絶望が僕を包んでいた時なんだ。】
【目の前が真っ暗で、家族の事、自分の事。色々考えていた。君はそんな僕に栄養ドリンクをくれた。どれだけ嬉しかったか。それから君とあそこで話が出来る事に喜び、毎日会いに行った、若い子の話題がどうなのか分からなかったが、自分なりに考えたり調べて答えた。】
 【楽しかった、君に抱きつかれた時にドギマギして年甲斐もなくトキメいたかもしれない。】
 【君が追われている姿を見て、助けたいと、それだけを思っていたよ。手を引かれて・・イケないと思いつつ部屋まで来てしまった。僕だって男だ。ここが何処だか知っている。知らない振りもワザとらしいかなと思いつつしていた。でも君はどんどん思わせぶりに僕を追い込んでくる。僕は最初に会った時と変わらない。目の前が暗く崖の上に立っているのと同じなんだ。状況は少ししか変わっていないんだ、君と話せて少しは不安を取り除いて貰っていたが、明日がどうなるか自分でも判らない。】
 【その僕が君の悪戯に・・君はそんな気じゃなかったのかも知れないが、スイッチが入ってしまう。これから起こる事に君が『こんなはずじゃなかった。』と後で言われても、僕は弁解なんかしない。】
 オジサンはシャワーのお湯を止めると、私の顔をじっと見つめ呟く。
 【・・そうさ・・僕は・・なんだ。】
 (よく聞き取れなかった。でもオジサンの苦悩は少し伝わる。オジサンは喜んでも居たが毎日不安で一杯だったんだ。余り次の日の事を考えずにいた自分と違い、オジサンは不安で不安で、自分に自信が無かった。目の前が暗くなる程の不安・・オジサンには愛する家族がいる。その家族を守りたい気持と話せない苦悩。その気持ちを紛らわせられたのは、あの場所だったのね。私と話す事がオジサンの癒しになっていた。それを・・思わせ振りな事をして、心を乱してしまったのね。きっとオジサンにはリストラ以外の別の不安もあるんだわ。リストラなら就職先を何とか探せば解決する。難しい事でも何とかなる。でもどうにもならない事も抱えているのね。・・・オジサン・・ごめんね。私・・少しオジサンをからかっていた。自分の周りにいないタイプだから・・物珍しくて。多分オジサンとは全然違う世界で生きてきた。知らない世界を垣間見る・・好奇心で話していたんだわ。自分の事ばかり考えていて、オジサンの事は心配はしていたけど、オジサンの振る舞いに幻惑されていた。そう・・なんだわ・・最初に見かけたあの体を丸めて、ため息をつきながらベンチに座っていた姿が、本当のオジサンなのね。・・・ごめんね。ごめんなさい。)
 詩織は涙を流しオジサンを見つめ返す。オジサン・・本当の名前も知らないオジサン。今詩織は無性にオジサンを抱きしめたくなった。キスしたかった。オジサンの心の中を知りたくなった。オジサンの闇に迫りたかった。
 それには、オジサンの元へ飛び込んで行くしかない。でも・・オジサンを好きな訳じゃない。同情でも無い。そう、やっぱり好奇心。今はそれでも良い。
 『オジサン・・・抱いて。』


感想有難うございます。

 匿名様、さっそくの感想有難うございます。m(_ _)m

 濃厚でリアルな描写と仰って頂き有難うございます。
 と、言う事は・・匿名様・・使って貰ったことあるんですかぁ?
  ↑ 女性読者と思いん込みますよw

 夜眠れなくなっちゃう。と言うコメントも嬉しいコメントです。濡れたと言う事ですよね?
 そうですかぁ・・責任取らなくては・・・でも離れていますから・・

 こう言うのはどうでしょう? 私の名の頭文字【H】をオナニーに使う指の爪に小さく書くんです。
 そうすると、私にされている気になれるんじゃないかと思います。
 これは想像力の力を借りた一種の【調教】に使ったことが有るんです。
 
 昔の話ですが、ネットで知り合い、後にリアルでも逢った女性にチャットで指示してみたんです。
 そうしたら、最初はただの文字でしかなかった名前が気になりだして、いつしか私そのもの
 だと感じたそうです。小指に書かれた私の名にkissすると凄く感じ、オマ○コに当てると
 本当に触られている気分になって逝ってしまったそうです。
 その女性はM女性でしたが、その女性から、書いた私の名が【刻印】みたいだと聞かされました。

 勿論匿名様が、そのようなM女性だとは思いませんが、物は試しやってみませんか?

 もしそれで想像が膨らみ、貴女を鎮めることが出来たら最高ですが、多分、結局お遊びだった。
と感じるかもしれません。実は私もその効果をもう一度確かめたいのです。
 匿名様ぁ・・ご協力頂けませんかぁ??
 で、結果を教えて頂ければ幸いですぅ。OX


 




クロウエア・エクサラダ【22】

 夫が取り出したのは、肩凝りをほぐす道具、マッサージ器の小型のものだった。
 器具の肩にあたる部分は丸い形をしている。男性のひげそりクリームのふたのような形、マッシュルームにもちょっと似ている。
 マッサージ機からコードが伸びている。
 ベッドの枕元のコンセントに接続され、スイッチが入れられた。
 ブーン、と低い振動音が聞こえる。
 健一は肩が凝ったのだろうか?そんな・・この火照ったカラダを放っておいて、マッサージなんかするの?
 『いやぁ。』
 こんな事に・・使うなんて・・
 丸い頭が香織の股間に当てられていた。
 普通のバイブやローターとは比較にならない振動。
 その器具が香織のクリトリスに押し付けられている。
 肩の凝りを解すための振動が香織の一番敏感な陰核を襲う。包皮の上からでも凄い。
 足を閉じて振動を抑えようとした。しかし直ぐ夫に強引に足を拡げさせらる。
 『ヤメテ。あなたっ!』
 少し力を入れて電動マッサージ器を押し付けられる。
 『ひぃ・・あぁあ。いやぁ。」
 この振動は堪らなかった。震動が肉の隅々、骨の隅々に広がる。
 足を突っ張り、腰を振り逃れようとする。
  健一はバッグの底から麻縄を取り出し、両足首に巻きつけ、大きく足を広げた格好でベッドの下に麻縄を通し、それぞれの足を固定してしまう。
 それから後ろ手に縛った縄を一度解き、今度はバンザイをする格好でベッドに固定される。
 手足を固定された香織は、 体を捩って抵抗するが、また同じように、胸の位置に2本、腰にも1本の麻縄でベッドに括り付けられてしまう。
 こうして何分も掛からないうちに、香織は全身を拘束されてしまった。
 『何するの・・あなた・・あんまりだわ。いくらあなたでもこれは酷い。放して。』
 夫は無視し、腰に巻いた縄を用い、股縄をする。股縄には、一定の間隔で、瘤が作られている。
 何のためか?香織はすぐに判った。
 おまん〇ことアナルにその瘤が当てられ、きつく縄を絞られ、大事な部分に食い込んできた。
 『いやぁ・・いやぁ。』
 さらに電動マッサージ器・・電マが股縄を利用して、オマ○コに固定された。
 足も閉じられず、体を逃す事も出来ない状態で、電マのスイッチが入れられた。レベルは「弱」。
 しかし香織は、電マの振動に悶え、涙を流し苦悶する。
 健一は、これも健康器具の、小型低周波治療器を取り出し、その器具から延びる二本のコード先にあるパッドを、2か所少し離して左の乳房に張り付けた。
 単4電池2本で動作するそれは、本体には電源スイッチを兼ねた「強さダイヤル」というボリュームつまみと、パルスモードを選択する4つのボタンがついていた。
この製品の動作モードは「もみ」「たたき」「振動」および「肩」となっている。
 「たたきを」を選択すると、筋肉の動きは、流れる電流のパルス周期により、ビクン、ビクンと収縮・弛緩し、丁度叩かれたような感じがする。
 「震動は」電流の働きにより、パルス周波の間隔が更に狭まり、ビク、ビク、ビクと収縮と弛緩を繰り返す。
 「もみ」はさらに間隔が狭まり、パルスが連続的になり、弛緩する暇が無く約1秒程継続する。
 説明書には繰り返し、心臓の近く、頭部、顔、口中や陰部には用いるなと書いてあるが、健一は今はそれを無視した。
 『怖い・・ヤメテ・・』
 ここでやっと健一が口を開く。
 【香織。なぜ僕がこんな事をするのか本当に判らないのか?】
 質問の意味は取り違えようがない。香織は抗議の声を上げられなくなった。
 夫は感づいている。
 しかし、香織には答えられない。
 【返事が無いのだね。】
 夫は1つのボタンを押し、ダイヤルのツマミをゆっくり上げて行く。
 引っ張られる間隔が、左の乳房に起こる。
 ダイアルつまみが、「強」近くまで回される。
 『ヒッ、ヒィイ。』
 香織が悲鳴を上げる。乳房の中で肉が収縮し、ギュッと縮こまる。1秒程で肉が解放され、弛緩する。この動きが繰り返される。
 『お願い・・あなたやめて下さい。』
 夫の手が下腹部に延びる。電マが「強」にセットされる。
 『あぁああああ、あひぃ・・クヒィィ・・』
 クリトリスが振動で震える。乳首が強制的に勃たされる。
 香織は2種の刺激に全身を刺激され啼く。 口から涎を垂れ流し、息も絶え絶えに喘ぐ。
 【低周波は何もしなくても、15分で自動的にスイッチが切られる。電マは・・停電すればスイッチが切れる。・・香織が話す気になるまで、しばらくこのままにしておく。僕は用事で電話を掛けるから、その間楽しんでおいで。】
 (し、死んでしまうわ。・・この刺激・・耐えられない。たすけて、あなた・・いかないで・・)
 しかし香織は健一を引き留めることが出来ない。引き止めれば、話さなければならない。それが出来なかった。
 夫を裏切り一郎と・・・ただならぬ関係になっていたことを告白しなければならない。
 夫を裏切った罰は、快楽地獄だった。電マの刺激により香織のGスポットまで震動が届き、今までにない快感が襲っている。
 何かが、何かが出そうな感覚・・それはオシッコが出るような感覚が沸き起こっていた。
 (あぁ、いや。出ちゃう・・漏れちゃう・・もう駄目。。出ちゃうよぉ)
 ピユッピユッとオマ○コから何かが噴き出した感覚。
 香織はオシッコを漏らしてしまったと思った。
 それは断続的に、噴き出す。
 (・・違う・・オシッコじゃない・・?)
 女の構造上、オシッコを漏らしたら止められないはず。・・香織は思う。
 長い時間が経っていると思っていた香織は、夫が傍を離れてから数分しか経過していない事に、愕然とした。
 乳房が引き攣る。徐々に耐えがたい引き攣りに変わる。肩や背中や腰なら程よい刺激でも乳房には強烈に効いた。
 (たすけて・・あなた・・)


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Author:HIRO(S)
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年齢:秘密
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動機:gooで削除されたので。
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写真は・・・・いけないんだぁ

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