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7年目の誘惑(14)

 意を決して健一はもっとよく見ようと身を乗り出した。
 ベッドに横たわった妻の香織の上から一郎が圧し掛かり、左手を首の後ろに回し抱きかかえようとしている光景が目に入る。
 「さあ、奥さん一度カラダを起こして。」
 『一郎さん・・・何を?』
 「さ、向き合う格好になって・・・キスしよう・・・」
 『・・・ご免なさい、キスだけは・・・守りたいの・・・』
 一昔二昔前の娼婦のように、カラダは許しても心は許さない。という意味でしょうか?妻がどう考えて答えたのか計り知れなかったが、健一はなぜか単純に嬉しかった。
 ただ一郎がその妻の気持ちを理解するか不安だった。
 「・・・分かった。・・・奥さんがそう決めたのなら・・無理強いはしないよ。」
 『ごめんなさい。・・・奥さんと呼ぶのは止めて・・・香織と呼び捨てにして!』
 「じゃあ香織、こっちにならキスしてくれるか?」
 一郎が指し示したのは、胡坐を書いた股間から天井に向かって勃っている男根だった。
 『あぁ・・・はい。』
 妻は上体を屈めると一郎の男根に手を添え亀頭にキスをした。
 「さあ、ご挨拶は?」
 『・・・香織に一郎さんの・・・おちん○んを下さい。・・・あぁ恥ずかしい!』
 「違う!おちん○んなんて上品な言い方じゃなくて、チ○ポだ。」
 『そんな・・・はい。・・・一郎さんの・・ち、チ○ポを下さい。』
 「どこに欲しいの?」
 『・・アソコ・・』
 「また上品ぶる・・香織はイヤラシイ女なんだろう?・・ちゃんと本当の自分を出しなさい。」
 『ああぁ・・・そんな・・いやらしいだなんて・・・』
 「言わないなら、あげないよ。・・・さぁ、唇を離して。」
 妻は答える合間にずっと一郎の男根に口付けしていた。
 イヤイヤするように頭を左右に振る。
 一郎は香織の頭に手を掛け、押しやろうとする。香織は離されまいと一郎の腰に手を回ししがみつく。
 『いやぁ・・・ごめんなさい、許して・・言いますから・・許して!』
 『香織のおま○こに・・下さい。』
 『香織のイヤラシイおま○こに嵌めてくださいだろう?』
 『うぅ・・か、香織のいやらしいおま○こに一郎さんの・・ち○ぽ・・嵌めてください。・・ああぁ。』
 身を捩り男根に手を添え、妻が言いました。
 「よし。・・・仰向けになって、足を拡げておま○こを良く見せるんだ。」
 『イヤァ・・そんな格好、恥ずかしいです。・・・』
 仰向けに横たわり足を開こうとせず、手で顔を覆う妻に、
 「恥ずかしがるな。・・・見てもらえるんだ、嬉しいだろう?・・・素直になりなさい。」
 そう言われると妻は、顔を覆っていた手を動かし始め、膝の後ろに添えると左右に拡げだした。
 中心には綻びかけた淫裂が剥き出しになり、いまや完全にパックリ割れ目を晒している。
 淫裂から染み出した蜜液は肛門を濡らしシーツに滴っている。
 時折膣口がパクパク動きそのたびに中から粘り気のある液を吐き出す。
 こんなあられもない姿を始めてみる健一はショックを隠せない様子で、ワナワナと身体を震わせている。
 その姿を痛ましそうに、また何かを思い出したように早智子も見つめている。


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動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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