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回想録 ~二人の玲子~ 18

 『あの・・済みません。・・・ここにK旅行社の杉本さんがいらしたようなのですが・・・』
 「お客様とその方のご関係は・・・通常プライバシーに係ることはお話できませんので・・」
 『お隣の奥さんなんです。』
 「う~ん、それだけでは・・・お答えできませんねぇ。」
 と口では言いながらフロント係りは私に目配せした。
 「さ、玲子さん。仕方が無い離れましょう。」
 『でも、先生。』
 「良いから・・・こっちへ。」
 ロビー奥の柱の影に玲子を引き入れ耳打ちする。
 「フロント係りは否定しなかっただろう。・・居なければ居ないと言う筈だ。居るんだよ、だけど立場上言えないから質問というような形で女性客が居ることを教えてくれたんだ、」
 厄介な状況になった。
 まさか田中の不倫相手が隣の主婦だとは・・・玲子も思っても見なかったようだ。
 『彼女・・・杉本綾子さんはお隣の奥さんで、共働きしているんです。旦那さんと同じ職場で・・・旅行会社・・・ご近所付き合いで結構行き来していた仲なんです。その彼女と主人が・・・まさかと思うけど・・・でも、どうしてここに。・・・やっぱり・・』
 事情を話す玲子に、
 「純粋に仕事かもしれないよ、偶然一緒になって食事を取っていたのかもしれない。」
 気休めにもならないことを言ってしまってから、
 『・・・様子を探るしかないんですね。』

 ―深夜零時―
 研修所の露天風呂は、11時を過ぎると1箇所閉鎖し混浴となる。その間にもう一箇所の清掃・整備が行われる仕組みで、今夜は男湯が露天風呂として使われていた、
 「しかし、玲子さん。私と一緒で構わないのか?」
 『大丈夫です。タオルをしっかり巻いておきましたから。』
 確かにバスタオルで隠していたが、以外に大きな胸と大きなお尻を隠すには心許ない。
 事実、胸の谷間はかなり深く見えるし、裾は股間スレスレだった。
 田中が部屋を出て風呂に向かうのを確認した私が玲子に連絡を入れると、杉本も10分前に部屋を出たらしい。
 そうして露天風呂の前で玲子と合流し、結局一緒に入ることになった。
 風呂は、巧みに岩場が配置され容易には覗けないようになっている。それがかえって仇となって見通しが付かない。まして昼と夜の温度差、湯の温度と相まって湯煙が濃く立ち昇り辺りを隠している。
 「風でも吹けば見通せるんだが。」
 と、その時、ポチャンという湯音が微かに耳に届いた。
 「あっちだ。近づいてみよう、音を立てないように。」
 私達は音を立てないよう水面を移動した。
 近付いた事によって、話し声まで聞こえるようになった。丁度岩場を挟んで反対側だ。

 (うふふ・・・ねえ。田中さん・・・こうして湯に浸かるの久しぶりよね。いつ以来だったかしら?)
 (・・・確か・・・去年の暮れだから・・彼此四ヶ月振りかな?)
 (本当・・・釣った魚に餌をやらない人なんだから。)
 (バカ言うなよ、その代わり毎週会っているじゃないか。綾子は不満なのか?)
 (そうじゃないけど・・・ただ会ってセックスするだけじゃ・・・カラダだけが目的に思えて・・・)
 (はは、カラダだけでも俺は十分だけどな。綾子はご主人に隠れてこんなことして悪いと思わないのか?)
 (旦那の事は言わないで。だってあの人とのセックスより貴方のほうが感じるの。もう、あの人に抱かれたくないわ、あなただけの綾子で居たいの。)
 (あなただって玲子より私のほうが良いんでしょう?・・つまらない女だってあなた言っているもの。抱いても反応が乏しいし、時々拒否するって。私ならあなたが求めれば拒否なんかしない、何時でも何処でもするわ。)
 (じゃ、ここでしゃぶってくれよ。ここに腰掛けるから。)
 決定的な話が聞こえてきた。
 どうやら田中と杉本綾子はかなり前から関係していたらしい。
 特に玲子が私の所へ来るようになってから頻繁になったらしい。
 
 (オウ、いいぞ綾子。・・・おしゃぶりが上手になったな。)
 (何を・・・あなたが仕込んだんでしょう。・・・)
 (そうだっけ?・・お前旦那と結婚してもしたことが無かったんだ?)
 (そうよ、主人はそんな事要求しないわ。・・・あなたが初めて・・・バックでするのも騎乗位でするのも・・・SMプレイだって・・・アナルだって・・・アナルバージンをあなたに捧げたのよ。・・・みんなみんなあなたが私を調教したの。だからあなた無しでは綾子は駄目なの。このおちん○んは私のものよ、玲子から奪ってやりたい。)
 (じゃあ、綾子は俺の性奴隷に成った訳か?何でも言うこと聞くか?)
 (もうなっています。)
 (今度は家で玲子が居ない時に夫婦プレイでもするか?旦那が隣に居る時に。)
 (ああ、そんな・・・罪深いこと・・・)
 (出来ないのなら、綾子との関係は解消しないとな。いつまでも旦那にばれずに不倫できないだろう?)
 (いいの・・主人にばれても・・・アイツに文句を言わせないわ。満足に女も抱けない甲斐性なしだもの・・・あなたの大きいおちん○んを見たらきっと黙って指を銜えてるだけよ。・・判りました・・・しましょう、いえ、綾子にあなたの妻の代わりをさせて下さい。お願いします。)
 睦言が途絶えた。
 湯面を叩く音が大きくなる。
 チャプ、チャプ、クチュ、クチュ、ズズッ、ジュプ、ジュプ
 フェラチオの音までが湯面を通し聞こえてくる。
 玲子をそっと横目で伺うと、蒼白な顔が徐々に赤みをさしてきた。
 (フェラはもういい、この岩に手をついて後ろ向きになれ!)
 (ああ、ソコ・・気持ちいい。・・・あなたもっと、もっと舐めて)
 (ふう~ん、ううん、ああん、気持ちいい、・・・・)
 (大きな声を出すな、堪えろ、そうそるともっと感じるぞ。)
 ザバッ・・・
 大きな湯音が聞こえた。
 田中が岩場から降りて綾子の後ろに回る。
 腰に手を突き尻から繫がる。
 (どうだ、一気に入ったぞ。こんなに濡らして。嵌めて欲しくて綾子のおま○こは啼いていたのかな?)
 (ああ、はい。綾子のおま○こ、あなたが欲しくて1日中啼いていました。・・・パンティも何回も履き替えました。乳首が大きくなって・・痛くてブラも途中で外しました。)


回想録 ~二人の玲子~ 17

 「ここの土は駄目だね。粘りが少ないし・・・別の所へ行こう。」
 章雄はそう言うとさっさと車に乗り込みます。
 玲子も慌てて助手席に乗り込みます、ドアが閉まるとすぐに発車した。
 『先生次はどこへ?』
 「ここから30キロほど山側に候補地があると中澤が言っていた、そこへ行く。」
 「玲子さん、今夜は宿泊になってしまうだろう。○×社の保養所兼ホテルを中澤に手配させた。余計なことをされたと思ったら、ここから電車で帰宅してくれ。」
 『先生・・・余計だなんて・・・有難うございます。・・・私どうしていいのか良く判らなかったので・・・勢いでここまで来ましたが、この先の計画も何も考えていなくて・・・』
 「普通はそうだよね。浮気なんか有ると思わないからどう対処していいか分からないのが当たり前だよ。当事者はモノが見えない状態になるからね、冷静な判断なんか出来っこない。」
 それから車中で章雄の説明に耳を傾けた玲子は、
 『はい、先生。そうします。』
 黙りこくってしまった玲子に章雄は更に言う。
 「何も無ければそれが一番、君も探っていたことを内緒にして会わずに帰宅するのがベストだと思う。・・・しかし・・・疑いが強い場合には・・それでも知らない振りをするのか?それとも現場に踏み込み対決する?」
 それは玲子には酷な話だが、玲子の覚悟、玲子の考えを知るためには必要だった。
 『まだ判りません・・・実際に見たら・・判る・・と思います。』
 

 「月刊『陶芸』の中澤様より承っております。お部屋は303号室と206号室です。」
 フロント係が鍵を二つ差し出す。
 それを受け取りながら章雄がさりげなく聞き出す。
 「今の時期だと会社の方が利用するのが多いんだろうね?観光シーズンは逆だろうけど。」
 「はいお客様、本日は社の研修会がございまして、誠に申し訳ありませんがお食事は同じフロアーで取って頂くことになります。無論パーティションで仕切りますので、ご了承ください。」
 
 「良かったね、研修会は本当だ。」
 半信半疑だった玲子の顔に赤みが差してほっとした様子だった。
 「じゃ、後で食事の時に。」
 そう言い残して章雄と玲子はそれぞれの部屋に入った。

 『先生・・・あそこに・・・』
 玲子が指を指す先に田中の姿が見えた。
 バイキング形式らしく思い思いの場所で食事をしているらしい。
 田中は4人掛けのテーブルに女性と二人で食事していた。
 その女性を見て、玲子が凍りつく。
 「どうした?」
 『・・・彼女・・・どうしてここに?』
 「フロントで確かめてみよう。」


7年目の誘惑(22)

 早智子の顔を見下ろし耳元で囁いた。
 「・・・中で出しても良いな。」
 『・・・・・・』
 「どうする?」
 『してもいい・・・してもいいから・・入れて・・』
 「本当に良いんだな?出したら、旦那以外の男の精液を受け入れるんだぞ。」
 『・・・・』
 『・・・いいの・・・もうどうしようもないの・・・からだが・・・』
 「俺の精液を受け入れて、俺の奴隷になり、子種を宿し孕むんだな?」
 三度目、一郎との約束を何とか守り3回聞いた。
 
健一も限界だった。
 『ダメェ・・・やっぱりダメェ!・・・一郎の・・夫の子が欲しいの・・あなたの子は生めない・・・ご免なさい・・許して・・・出さないで・・・中は止めて・・』
 
 「出る!・・・ウォオオオ・・」
 『アァ、イアヤッ・・・うう・・・ヒドイ・・・そんな・・・そんな・・・』
 「・・・ハァ・・ハァ・・大丈夫だ・・・ギリギリ・・」
 気が付くとクリトリスや大陰唇、小陰唇など大量の精液で汚されていたが、中は無事だった。
 「・・・良かった、・・・間に合った、・・・お互いギリギリで踏み止まったね。あなたならきっと・・・良かったぁ・・早智子さん・・心とカラダ・・一つになったね。」
 健一が泣いている。
 それは嬉し涙だった。
 夫婦の愛情が肉欲に勝った瞬間を目撃できた。
 自分達もそうなりたい、痛切に思う。
 『・・・健一さん・・・あなた・・わざと・・・』
 早智子は健一の意図に気付くと健一に近寄り、勢いを失った男根に唇を寄せ、綺麗にして行く。
 『・・・ありがとう健一さん。・・・あたし・・漸く心の整理が付けられそう・・あなたのお陰よ。・・・あのまま、中に出されていたら・・・きっと・・・夫を裏切り続けて・・しまう女になっていたかも・・主人を愛していてもカラダは別の人を求める女に・・・それに耐えられる夫なら良いけど・・・主人は違うわ。・・サイトを見ると、寝取られて苦悩するけどそれが喜びにつながる人達が居るらしいけど・・・絶対家の主人は違うと思うの。もう、あたしは主人にSWを誘われても断る積もり・・・2度としない・・・だから・・今日だけ思いっ切り・・・』
 「そうか・・・そう決めたのなら・・・だけど、今日このまま続けても構わないのか?これ以上したら早智子さん決心がグラつかない?」
 『そうね・・・他の人となら何とも思わないし決心が揺らぐことも無いわ。・・・健一さんだと・・・ちょっと揺れるな・・・』
 「え、ほんと?」
 『・・・冗談ですって・・・最後だから思うとおりにして良いわ。・・・』
 「ほう・・・じゃ限界までイヤらしくしようかな・・・SMだってしちゃうよ。」
 『・・・覚悟しています。・・・アナルも・・・するんでしょう?・・・アナルもバージンじゃないから、していいよ。・・・健一さんがしたいなら。』


7年目の誘惑(21)

 途切れた言葉・・・そして・・
 早智子は四つんばいになり、自分から尻を私に向けた。
 『・・お願い確かめさせて。・・・思いっ切り私を啼かせて・・・香織さんを嫉妬で狂わせて・・・それで・・・私を香織さんだと思って・・・シテ・・罰して・・』
 「後は言わないで早智子さん。・・・貴女のように・・香織も今葛藤していると思う。その苦しみをどうすることも出来ない。・・僕も同じ苦しみを味わっている。・・それでも、僕は君を抱く、いや抱かなければならない。・・・」
 早智子の腰にがっちり手を添え自分の方へ引き寄せると尻朶を思いっ切り平手打ちした。
 「・・このふしだらな人妻が・・・」
 バチーン!
 さらにもう一発打つ。
 「お前は、夫が居るのに別の男を求める淫乱な女だ。!」
 『うぅ・・痛い・・・あぁそうです。・・早智子は淫乱でふしだらな女です。・・夫も居ます。・・ごめんなさい・・許して!』
 「いいや、許さない・・・もっと罰してやる。」
 尻の割れ目を左右に開き健一は剥き出しの性器を覗き込む。
 「・・・なんだもうグッショリ濡らして・・・叩かれて嬉しいのか?・・・・叩かれて感じるのか?」
 『ご、ごめんなさいあなた。・・・早智子は叩かれて濡らしてしまう、女です。・・ご免なさいあなた。』
 「おま○こがパクパク口を開いている。・・・肛門もヒクヒク口を開いている。なんてイヤラシイ人妻だ。・・・こんなのが女房なんて・・・」
 中指をおま○こに、人差し指を肛門に押し当て、挿入しようとした。
 『い、いや・・・許して・・ソコは・・・夫のモノなの・・・夫以外触らせちゃ駄目なの・・・許して・・触らないで・・お願い・・許して下さい。』
 すっかり早智子はこの状況に嵌っている。
 健一も早智子を嬲っているのではなく香織を嬲っているような錯覚に我を忘れる。
 『ああ・・あなた・・・許して・・・さっきからオカシイの・・・おま○この中が熱くて・・・塞いで欲しいの・・・』
 『ああ・・・ダメなのに・・・カラダが・・・・熱い・・・うふ~ん・・・ソコ・・気持ちいい・・もっと弄って・・・駄目・・・止めて・・・ああぁ・・イイの・・・弄って・・もうイヤなのに・・・』
 二本の指は根元まで中に挿入され、抽送に答えて尻が動き出す。
 掻き回される指がおま○こ、腸壁を擦りジワジワと気だるい刺激を拡げていく。
 「こんなにお汁を漏らして・・・旦那に見せたいな。早智子のおま○こは他の男が良いって啼いてるって・・」
 『ああ、ダメ・・駄目です・・・主人に・・主人に悪いわぁ・・・濡れてなんか無い・・・コレは違うの・・・』
 「ほう・・・じゃ止めるか?」
 『ダメェ・・・ヤメチャダメェ・・・お願い・・動かして・・グチョグチョにして・・』
 「ふ、旦那が聞いたらビックリするような事言って・・恥ずかしくないのか?悪いと思わないのか?」
 『あぁ~ん・・・どうして・・・そんなに苛めるの・・・カラダと・・心が/・バラバラになる~・・・どうしよう・・・』
 「・・・認めろ・・・俺の女になれ・・・旦那を捨てろ!」
 健一は心にも無いことを言ってしまい後悔していた、同じ立場の自分にそのまま跳ね返ってくるような気がして仕方が無かった。
 『・・・・・』
 『・・・・・・・』
 早智子はそんな健一の心の中を知らずに自分に問いかけている。
 (・・・なんて事を・・・健一さんまで・・・あのヒトと同じ事を・・・言うの。初めては・・もうどうなっても良いと・・・でも、夫を裏切れないと・・・心とカラダがバラバラになった。)
 (・・・でも・・だけど・・・あの時以上に感じてる・・・この快感から離れたくない・・と思うけど・・・)
 「どうする?・・・旦那を選ぶか・・俺のモノになるか・・おま○こにチ○ポを入れてやるから考えろ。」
 健一は後悔していながらも、早智子に挿入し抽送を開始する。
 妻の香織が一郎に同じ事をされているようにも思えてきた。
 抽送は激しさを増し、早智子のカラダを突き上げる。膣壁を擦り子宮を突き膣口を捏ね回す。
 後ろから前に伸ばした指でクリトリスを摘み捻る。
 肛門に入れた指を思う様動かし早智子を啼き狂わせた。
 『あぅうう・・ああん・・・あぁぁ・・うう・・あヒィ・・ウン、ウン・・』
 『ヤメ・・・ヤメテ・・・うぅ・・・ハアン・・・フゥ~アン・・・』
 『しないでぇ・・・アォ・・・オオッ・・・』
 『・・・・あぅううう・・・もっと~~~~・・・けんいち~~~』
 もうすぐ気を遣りそうで、早智子は爆発するカラダに備え自身を解放しようと構えた。
 フワフワした感覚がグルグル頭の中を巡り、白い光が満ちようとした。
 (もうすぐ・・・いくっ・・・イクッ・・・あぁもう少し・・・)
 それは訪れなかった。
 健一は全てを引き抜くと一切早智子に触れない。
 気を遣れなかった早智子は半狂乱になって叫ぶ。
 『どうして!・・・なんで・・やめないでぇ・・・ヒドイ・・・逝かせて・・お願いだから・・嵌めて・・・揉んで・・・吸って・・噛んで・・・逝かせて!』
 哀願は啜り泣きに変わり、健一を求めてのた打ち回る。
 「・・・俺のモノになるか?
 『なる!・・なります・・なりますから、逝かせて・・・』
 健一はそれを確認すると、挿入を再開し、激しく抽送する。
 カラダを反転させ正常位で繋がる。


7年目の誘惑(20)

 早智子は健一の前に跪いて肉棒を擦りたてていた。
 向こうで香織も同じように一郎の男根を舐めしゃぶっている。
 『健一さん。・・・大丈夫?』
 早智子は先ほどの健一の悋気・怒気を懸念して聞いた。
 「・・・早智子さん。あなたは・・・あなたの時は、一郎さんは・・・泣いていたと言いましたよね。・・・あなたはどうだったのですか?」
 『あたしは・・・その瞬間は何も考えられなくて・・・どうなったのか・・・何を言ったのか覚えていないんです。・・でも・・・その時のビデオが撮影されていて・・』
 『主人の前で見せられたんです。・・・今の香織さんと同じ・・・相手のチ○ポが欲しくて欲しくて・・・カラダが言うことを聞かないくて・・相手のチ○ポのほうが新鮮で・・いつもと違う感触が・・・堪らなくて・・・主人よりも大きいとか・・硬いとか・・主人を傷つける事ばかり・・・耳元で囁かれて・・・言ってしまうんです、本当は全然そう思って無くても・・比べてなんか無いのに・・比べた様なことをわざと・・・自分でも分からないけど・・主人に嫉妬して欲しくて・・・だって、私じゃないおま○こに主人のが入ったのを見てしまったから・・・私だけのモノだったのに・・』 
 擦りたてる手は休めずに早智子は話を続けた。
 『・・・多分主人が見ているから・・・不倫でも浮気でもない・・・こんなことを言うと健一さんに申し訳ないけど・・・一種のバイブ・・・私はそう感じた。・・・・・多分・・・そうだと・・・ううん、良く判らない・・感じてしまったのは本当だし、主人とは別の男だった。抱き方も・・SEXもチ○ポも・・・やっぱり、私は夫が居るのに別の男を求める淫乱な人妻・・判らないから今回は主人にせがんで・・心とカラダ・・バラバラになりそうだから・・もう一度自分を知りたくて・・確かめたくて・・』
 「何を確かめたかったの?」
 『・・・私は・・・主人を愛しているのか?・・・主人以外に心を奪われていないのか?・・・心が奪われていないのなら・・・何度でも別の誰かとカラダを重ねられるのか?・・もうこれ以上主人意外に抱かれたくないのか?・・・主人の愛は?・・私を・・・まだ愛してくれるのか?・・・何故あんなことを・・・同意してしまったのか・・・答えが見つかるかもしれないと・・・』


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HIRO(S)

Author:HIRO(S)
HN:HIRO(S)
年齢:秘密
性別:秘密
地域:関東地方
動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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