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【妻の秘密・義妹の秘密2】第二部

 【妻の秘密・義妹の秘密2】として 第二部を始めます。
 今回は第1部よりも気楽に筆に任せ書いてみようと思います。
 夫婦の繋がりよりも、復讐に力を入れようかな、と思いますが、陵辱話が苦手な私が出来るのかどうか?ちょっと心配ですが、まあ、行ってしまえ!
天使の囁き(BBS)を感想掲示板兼何でも掲示板として用意してあります。よろしかったら使ってください。


【妻の秘密・義妹の秘密2】(1)

 『あなた・・かおりを幼稚園に送っていきます。その後クラスのお母さん達とお食事会行ってもいいですか?役員会を兼ねているんです。』
 妻は娘のかおりの幼稚園の役員をしている。年中組からだから2年目になり、今は副会長を務めている。
 「いいよ、行っておいで。」
 程なくして妻と娘が乗った軽自動車が庭を出て行った。
 『お父さん、かおり出かけたの?』
 長女の彩がパジャマ姿で2階から覘く。
 今私たち家族は郊外の広い庭付きの1軒家に住んでいる。
 殆どが妻の実家からの援助によって建てた家だ。

 『旦那様、お食事の用意が出来ました。』
 住み込みの家政婦がダイニングから呼んでいる。
 只の会社員の身分で家政婦など雇えるはずが無いと思うだろう。
 実は無給で住まわせている。そう・・薫だった。
 今の妻は彩香、一応内縁の妻と言う事になる。なぜなら、薫とも正式には離婚していないからだ。
 元妻の浮気発覚の後、こういう関係が出来た。

 「薫・・・彩が学校に行ったら、書斎に来なさい。」
 『はい、旦那様』
 元妻は従順だ。
 あれから何度か逆らったが今では諦めた様子だ。
 
 『旦那様・・お待たせいたしました。』
 「ここへ。」
 私が指した先は、書斎のデスク・・重厚なチーク製の机の前だった。
 いつものように薫はデスクに両手を付き、少し前屈みになって待機している。
 『旦那様、今日もよろしくお願いいたします。』
 いつもの挨拶が済むと私は薫のスカートをたくし上げ、ショーツを引き降ろし、お尻を剥き出しにした。
 「お前は夫を裏切る人妻だ。」
 「バシィーン!」・・・右の尻肉が震え、呻き声が上がる。
 『ひぃい・・』
 最近は余り強い責めをしなくなったので、定規の平で叩く。
 拘りがあって、定規は竹製だ。裁縫用の長尺でも良かったのだが、30cmの物を使っている。
 「ビシィ・・」
 左の方の尻も叩く。
 「(夫を裏切った)反省はしたか?」
 『はい・・・反省しています。』
 「バシィ」
 「嘘付け、お前の反省なんて嘘っぱちだ。」
 元妻が否定する。
 『違います、反省しています。あなたを裏切ったことを後悔しています。』
 「だから・・真樹に逢いに行って、また抱かれてきたのか?」
 『そんな・・・あれはあなたが・・そう命じたことです。』
 「口答えするな!」
 また、今度は続けて2発、内太股に打ち付けた。
 『アッ、くっぅ・・』
 太股が赤く染まる。
 丁度短いスカートで隠れるくらいの位置、屈んだりしたら見える位置に打った。
 「命令されても、私に悪いと思ったら普通しないだろう。私を愛していると今でも思っているなら、命令を拒否して貞操を守るだろう。」
 色々難癖を付ける事が出来る。
 拒否したら拒否したで、「何で命令に背く、私の言うことは何でも聞くといったのは嘘か?」とか。

 要するにこれは元妻と私の睦言なのだ。
 いまだに離婚をしていないのがその証拠で、同時に義妹の彩香も愛してしまったから、こんな関係を続けている。
 姉妹の実家でも、薫の不貞を知り・・結婚前からの仕打ち・・・彩香の贖罪・・・について半ば認知している。
 誤った関係を認めるなんて、義父母もどうかしているが、薫も彩香も今の関係にならなければ、死ぬとか言い張り、折れたようだ。
 だから5人が住める家・・他人から容易に覘けないよう庭を広くした家を与えてくれたのだった。
 お陰で通勤に苦労する羽目になったが、仕方が無いと諦めている。
 
 書斎は実は地下室にある。前の持ち主がカラオケルームに使っていたらしく、内装もきちんとしていて、空調も完備、何より防音がしっかりしていた。
 この部屋は私と二人の妻以外は入れないようにしてある。
 「所でどうなった?来ると言っていたか?」
 『・・・はい、やっと。週末に来るそうです。』
 あれから5年も経ったが、漸く真樹に復讐ができる。
 ずっと薫を人身御供にして警戒を解くように努めた。
 私とは離婚し、娘と世捨て人のように郊外で暮らしている。これを信じ込ませるのに3年掛かった。
 私と彩香が一緒になり子まで設けても、なかなか信じなかった。
 しかし、薫が定期的に真樹に抱いて欲しいと連絡を取るようになって、関係が復活してから話が進んだ。
 
「来たらこれをコーヒーに混ぜて飲ませるんだ。」
 「危険は無い。ただ少し眠ってもらうだけだ。私が飲んでいるものを使うだけだ。」
 更に追い討ちをかける。
 「お前と真樹の仕打ちを思い出すと、今でも眠れなくなる。医者から処方して貰ったものだから、量さえ間違わなければ心配無い。」
 『ごめんんさい・・赦して下さい。あなたが、今でも苦しんでいる事は知っております。夜中うなされている事も・・・全部私のせいです、ゴメンなさい。』


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一応フィクションとしてますが、ナイショ
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