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【妻の秘密・義妹の秘密2】(7)

 押さえきれない快感に声を噴き零した。
 『あぁっ』
 小さくて短い声だったが、晃一にはっきり聞かれただろう。
 更に刺激される。
 膣中に入れられた指が壁を擦り付けるように動かされた。
 今ではタップリと分泌してしまった淫液で、スムーズに動かせるらしい。
 小陰唇をなぞるように舌で舐められる。
 花弁を唇に挟み引っ張る。伸ばした舌が包皮に包まれた真珠色の小さな突起に触れる。 
『あぅぅう・・ぁあ』
 嫌なのに啼かされる。鳥肌は治まらない。
 噛み締めた唇から血が一筋流れ出した。
 その血を舐められた。チュウチュウ吸う音が聞こえてしまう。
 舌を抉じ開けようとして、噛み締めた歯を舐められた。
 『うっ』
 く。苦しい。息が出来ない・・鼻を摘まれ、口は晃一の唇で塞がれている。
 もがいてもビクともしない。仕方なく口を開いた。
 ヌメッとした感触で舌が侵入してきた。
 噛み切ってやろうと思った。
 出来なかった・・・・口の中を這い回る晃一の舌に、いつしか自分の舌を絡めていた。
 自分から・・・私は男が嫌い。触られると鳥肌が立つ。嫌いだ、嫌いだ、嫌いだ。
 これは女の防衛本能だ・・傷付けられない為の・・・濡れるのもそう・・・
 言い聞かせる・・・誰に?
 わたしよ、私・・真樹・・・嫌なんでしょう。気持ち悪いんでしょう。必死に言い聞かせる。
 身体が裏切る様で怖い。
 今までどんな男に触られてもこんな風にならなかった・・
 『っあぁああ。』
 ああ・・・いよいよだ・・・犯される。
 膣口に熱くて硬いものが押し付けられっている。
 私の女は拒否しない・・・どうして?
 晃一の顔が唇から離れる。
 上から穴の開くほど見られた。ニヤッと晃一が笑う。
 ズンという衝撃がお腹から身体の隅々にまで拡がっていく。
 クチュ、クチュ晃一が動く度に音がする。
 下腹が棒を飲んだように引き攣れる。お腹が裂けそうな感覚でパニックになりそうだった。


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年齢:秘密
性別:秘密
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動機:gooで削除されたので。
一応フィクションとしてますが、ナイショ
写真は・・・・いけないんだぁ

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